もう一人で悩まないで 不妊治療

不妊治療を始めるタイミングについて

仲良し夫婦

生理が正しい周期で来ていて、特になにも婦人科的なトラブルを感じていない場合、「私は普通に妊娠できるだろう」誰もがそう考えると思います。晩婚化傾向にある今日、30代に入ってから結婚、というケースも増えていますが、そういう方たちに言いたいのが「不妊治療を本格的に受けなくてもいいから検査は受けなさい」ということ。女性も男性も結婚後できるだけ早く検査を受けたほうがいいと思うのです。不妊治療は基本、検査から始まるのですが…その検査を受けるべき!ということなのですね。
というのも、例えば女性の場合だと、いくら生理がきちんと来ていても、残っている卵子が少ない場合もあるんです。検査の名前は、AMH検査。これから先、あとどれくらい排卵し続けるのが可能か、調べる検査です。残りの卵子が少なければ妊娠できる確率は少なくなります。それを調べれば、どれくらい自然にまかせて大丈夫か、それがわかるんです。
男性の場合は精子の検査です。いくら性交渉をしても精子の運動率が悪かったり、奇形が多かったりしたら妊娠することはできないんです。恥ずかしくて嫌だ、と拒否する方もいるようですが、将来的に子どもがほしいと思うのであれば、検査を受けるべきです。
ふたりの時間を大切にしたい…とのんびりし過ぎた結果、妊娠できなかったなんてケースもあります。だからこそ検査を受けて、どのくらい時間に余裕があるかを知ることが大切だと思います。

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